開催日
2019年3月23日
場所
新潟県新潟市中央区東大通1-1-1 第5マルカビル7階 駅まえオフィス貸会議室 大会議場
シンポジウムテーマ「新潟県における林業成長産業化に向けた取組」
趣旨:
戦後造成造成した人工林が本格的な利用期を迎える中、これらの森林資源を循環利用し、林業の成長産業化を図ることが重要となっています。このためには、新たな森林管理システムの下で意欲と能力のある経営体に森林の管理経営を集積・集約化し、川上から川下までの取組を総合的に推進することが必要です。そこで本シンポジウムでは、新潟県の民有林、国有林、素材生産現場、加工流通の立場から、林業成長産業化に向けた取組についてご紹介いただき、日本における林業成長産業化に向けた取組について議論を行いたいと思います。
話題提供:
八子 剛(新潟県農林水産部 林政課長)
本間郁朗(有限会社 丸実 営業課長)
清野友和(株式会社 トーセン 業務管理部)
佐藤 肇(関東森林管理局 森林整備部長)
コーディネータ:有賀一広(宇都宮大学)
コメンテータ:今冨裕樹(東京農業大学)