近年、林業の安全性及び生産性の向上を目指して、林業機械の遠隔操作技術及び自動運転技術の開発が進展しています。このうち、遠隔操作林業機械は実用化段階にあり、自動運転林業機械は開発・実証段階にあります。これらの新しい技術の導入により、林業従事者を危険なエリアから遠ざけることができるため、安全性の向上を期することができます。一方で、これまで林業現場には導入されていない新たな技術であることから、これまでにない新たなリスクが生じる可能性があります。
これらの状況を踏まえ、林野庁では令和6年7月に「林業機械の自動運転・遠隔操作に関する安全対策検討会」を設置し、初年度は遠隔操作機能を有する3種類の機械を対象に、これらの機械を使用することで生じる新たなリスクを回避・軽減することを目的としたガイドライン案の検討を行い「林業機械の遠隔操作に関する安全性確保ガイドライン」を策定しました。
林業機械の遠隔操作だけでなく、リスクアセスメントは安全性を確保するための基本的な考え方です。皆様の日々の業務にも役に立つと思いますので、是非にご参照くださいますようよろしくお願い申し上げます。
林業機械の遠隔操作に関する安全性確保ガイドライン~Ver.1.0~(令和7年4月)(PDF : 1,639KB)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kaihatu/morihub/attach/pdf/morihub-143.pdf
別添様式 災害・事故・故障等の連絡票(EXCEL : 24KB)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kaihatu/morihub/attach/xls/morihub-7.xlsx
ガイドライン~Ver.1.0~の概要(令和7年4月)(PDF : 588KB)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kaihatu/morihub/attach/pdf/morihub-144.pdf
(参考)
林野庁ホームページ「林業イノベーション」
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kaihatu/morihub/morihub.html